2018年 11月 16日
くず肉・・・in お弁当。
↓食べてはいけない加工食品一覧
相乗毒、着色料、味覚破壊トリオ 食べてはいけない国産食品(上)
3物質の“相乗毒”が恐い加工肉、合成着色料まみれの漬物、味覚を破壊するカレールーまで……。
永久保存版の「食べてはいけない国産食品」実名リストを、2回に亘ってご紹介する。
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って、食品業界を揺るがしたかもしれない記事が週刊新潮から5月末に発刊されてました。
他にもパン、カップ麺もあります。
悩んだ結果、、、くず肉の内容をシェアします。
すぐに影響がなくても危険性が指摘されている物が多く含まれている商品を買いたいですか?
知らずに買っていたら嫌じゃないですか?
なんとなく選んだのは実はあまりよろしくないもので、大切な人に食べさせていたら嫌じゃないですか?
一生懸命に働いて稼いだお金で買う食材が、むしろ身体に悪いとか嫌じゃないですか?
くず肉を固めた添加物の味を美味しいとは言いたくない。自分の舌を信じるのはまだできない。
緊急災害時には役立つ保存力。でも常食はやめたい。
わたしは食について調べてから色々やめました。牛乳の次に、上記のハム、ソーセージ、ウィンナー、ベーコンです。
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調査の結果と各社の見解に触れる前に、これら3つの添加物についてざっと紹介しておきたい。
“相乗毒性”
まず、発色剤として使われている亜硝酸Na。劇物指定を受けているこの添加物は、加工技術が発達した今では、「商品を美味しそうに見せるため」、という目的でのみ使われている。
その亜硝酸Naについて、農林水産省のHPにはこうある。
↓
〈メトヘモグロビン血症や発ガン性物質であるニトロソ化合物の生成に関与するおそれがある〉
保存料として使われているソルビン酸(ソルビン酸カリウム)は、
それ単体でも、〈特定のヒト集団に過敏性反応、特に接触性蕁麻疹を起こすとの報告〉(食品安全委員会添加物評価書)
があるが、「食の安全を考える会」代表の野本健司氏などの専門家が警告を発するのは、亜硝酸Naとソルビン酸の組み合わせについてである。
「亜硝酸Naとソルビン酸の組み合わせには、相乗毒性があることが分かっています」(野本氏)
相乗毒性とはすなわち、【組み合わさると毒性が増す】、実際、内閣府の「食品安全委員会」の添加物評価書には、こんな記述が。
〈ソルビン酸が広範に使用される一方、亜硝酸塩も食肉製品の発色剤として多用され、両者がしばしば共存するという事実と、両者の加熱試験反応によりDNA損傷物質が産生されることが報告されている〉
〈DNA損傷物質が産生される〉
また、マウス実験でも、最も染色体異常が増加したのは、ソルビン酸と亜硝酸Naを同時に経口投与した場合であった。
リストに列挙されている商品には、この“相乗毒性コンビ”に加えて、
結着剤として使われているリン酸塩は過剰摂取すると成人病や腎臓疾患を引き起こす可能性があると専門家が指摘。
WHOの報告↓
一定量の加工肉を摂取し続けると大腸がんや結腸がんを発症する可能性が高まり、さらに、赤身肉にも膵臓がんや前立腺がんの発症リスクがある。
実際、ラットに少量でもニトロソアミンを投与すると、肝臓がんや腎臓がんを発症することが判明しているという。
添加物に着色料を必要とする商品は、もしかしたら廃棄するような価値の低い肉かもしれない。
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うちではおなじみの「食品添加物の王様」と呼ばれた くず肉をミートボールに変え大ヒット、自分の娘の誕生日会にて娘にそれが振る舞われた際に必死で止めた矛盾から翌日色々会社と一悶着あって辞職した
阿部司氏 もちろんでてますよ!
上記の記事から人名、博士、医者、研究所とかのを抜いてまとめました。まとめたのか長くなったのか分かりませんが、ぜひとも知っておいてほしいので時間を作ってぜひともご覧ください。
お子さんや将来の自分の時間(親の介護やら相方やら)、穏やかな時間、自由を守るのはあなた次第です。
時間に余裕のある方は記事全文をぜひご覧ください。
記事1→相乗毒が怖い 実名入りリスト
記事2→ハムソーセージに発がん性物質!?
普段、何気なく口にする、あるいは子供に与える食品に、劇物指定を受けている物質が
普通にスーパーに陳列されている。
それだけでも嫌な気分になるが、その物質が別の物質と組み合わさると、さらに毒性が高まる上、過剰摂取すると腎臓疾患などを引き起こす。
そんな中やはり、「食品添加物など気にし始めたら食べるものがなくなる」という諦めにも嘆きにも似た声もよく聞かれる。
重要なのは、正しい情報があれば、リスクのある食品を自分および家族や子どもの体に取り込むのを避けることができる!!
今の時代、食品添加物を全く摂取せずに生活することはすごく難しい。
消費者に必要なのは、問題のある食品を知りリスクのあるものを出来得る範囲で避けること。
と言うことで、危険かもしれない添加物がセットになっているかいないかどうかは、
せめて買う前にチェックしましょう!ってことです。
亜硫酸ナトリウム ソルビン酸 リン酸塩
☆買い物は投票。投票すべき商品の声を聴こう!
商品の華やかなパッケージではなく裏に記載の原材料
列挙されているすべての商品に、発色剤として亜硝酸Na(ナトリウム)、保存料としてソルビン酸(ソルビン酸カリウム)、結着剤としてリン酸塩が使用されている。今回は日本ハム、伊藤ハム、プリマハム、丸大食品の食肉加工大手4社と、小売り業界売り上げ1位のイオンが展開するプライベートブランド、トップバリュの商品を徹底調査。具体的には、各社がHP上に掲載している加工肉商品の原材料表示をすべて確認し、亜硝酸Na、ソルビン酸(ソルビン酸カリウム)、リン酸塩の3つがすべて含まれている商品のみを抽出し、会社ごとに並べたのがこのリスト。
一覧表を見ていただくと分かる通り、亜硝酸Na、ソルビン酸、リン酸塩の全てが含まれる商品は、「丸大食品」と「プリマハム」のものが比較的多い。
☆子どもに食べさせたくない食品を大人が食べても大丈夫?
「亜硝酸Naは劇物指定」
亜硝酸Naは毒性が判明して以降も、基準を定めて、人体に影響がない範囲での使用が可能。その使用基準は30㌔の子どもではソーセージたった2本分ほど
食品1キロあたり0・07グラム。この基準でのADI値(1日許容摂取量)は、体重30キロの子供の場合2ミリグラム。
単純に60キロの大人で4本!バーべキューなんかではどれくらい食べてるか分かりませんね(;・∀・)
☆有害でありながらなぜ使うのか?
■各社の意見
これら3つの添加物がすべて含まれている商品は、丸大食品37品目、プリマハム34品目、トップバリュ7品目、伊藤ハム9品目、日本ハムはゼロ。各企業の添加物に対する姿勢が数字に鮮明に表れた格好である。
特に数が多かった丸大食品は取材に対して、
「弊社は厚生労働省の定める食品衛生法に則っており、問題はないと考えている」
と、回答。プリマハムは、
「発色剤、保存料、リン酸塩などの食品添加物は、厚生労働省が定めた食品衛生法に従い、適正に使用しているため、安全面での問題はないと考えております」
トップバリュを展開するイオンリテールと、伊藤ハムも同様の答えだった。
以前は菌を殺す、肉の臭みを抑えるためにも。
加工技術が発達した今、亜硝酸Naを使うのは、商品を美味しそうに見せるためでしかない。
生肉の赤っぽい色が残りやすく、見栄えが良くなる。
発色剤として亜硝酸ナトリウムが添加 → ハムやソーセージなどの加工肉が酸化して黒ずんでしまうのを防ぐ。
加工肉には、亜硝酸ナトリウムという発色剤以外に、調味と腐敗防止のために多くの食塩。塩分の多量摂取が胃がんのリスクを高める
加工肉には発色剤以外にも、調味と腐敗防止のために多くの食塩を使用。
加工肉の多くに使われるリン酸塩は結着剤として使用。過剰に摂取すると成人病や腎臓疾患を引き起こす☆
一方、3つの添加物が含まれている商品がゼロだった日本ハムはこう回答した。
「当社のブランドマークの入った市販品に関しましては、商品設計上、使用する必要がない、と判断したためソルビン酸は使っておりません」